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4代目店長の熱田喜彦が E&G HIRANOYAの歴史を語ります

創業は大正6年。20年前からエクステリア事業をスタート!

こんにちは!
E&G HIRANOYA 店長の熱田喜彦です。

今回は、E&G HIRANOYAの
これまでの歩みについてご紹介します。

E&G HIRANOYAを運営する有限会社 平野屋分店の創業は
1917年(大正6年)11月。
当初は陶器の製造・販売を行うかたわら
コンクリートなどの建材も扱っていました。

平野屋分店は私で4代目。
代々続くコンクリートの販売を行ないながら
20年ほど前にE&G HIRANOYAを立ち上げ、
建物のエクステリア(外装や外構、庭づくりなど)工事の事業を始めました。

E&G HIRANOYAの初めての仕事は、
千葉家庭裁判所 八日市場支部の門扉のご注文でした。
測量してお見積し、ご発注をいただいて納品をさせていただきました。

どの工事もひとつとして同じものはない、付加価値のある作品として、
評価していただけることにやりがいを感じました。

ですが最初は苦労ばかり。
自社のショールームをつくりましたが、なかなかお問合せには至らず、
早朝や夜など自分の足で周辺にチラシを投函して回ったこともありました。

「お客さまと友達でありたい」という思いを胸に

そんな中、とある団地にお住まいの方にお仕事をいただきました。
仕事のお礼にともらったお花の鉢植えは、今でもこの店に飾っています。
そのお客さまとは今でもお付き合いがあり、
外構のお悩みがあるたびにお仕事をさせていただいています。

私はつねに「お客さまと友達でありたい」という思いで、
真心を込めて仕事に向き合い、
多くのお客さまに支えていただきながらこれまで歩んできました。

これからも、町のエクステリア店として
匝瑳市の皆さまの暮らしに寄り添います。

お家のエクステリアのお悩みがありましたら、
いつでもE&G HIRANOYAへお問い合わせください。